2021-01-01から1年間の記事一覧
親戚にそんな人がかつて居たとは思ってもいなかった。『小公女』は、小学校の読書感想文でちょうど読んで仕方なくどうにか書いた、、 その後アニメで『小公女セーラ』をじっと見ていた、、 インパクトのあるお話で、セーラが偉くて印象深かった。ハッピーエ…
コロナの間も 楽器は弾けて良いけれど 小さい頃や 青春時代を思い出すお祖父さんが居て お祖母さんが居て お父さんがいて お母さんが生きていて おじさんと おばさんがいてそうして姉と私と妹が生まれた皆に囲まれていた 明るい日々 あの頃は みんな居たね今…
だいぶブログを書いてなく、 久々に開けたらふつうに入れず(?) もう一つアカウントを作りかけてしまった… みんなマメですごいと思う。。GWには時間があるハズなので、何か書こうと思いたち!♪ (あるはずの時間も、この頃疲れやすくなったのか、無くなりが…
ジョナサンはたしか台湾人だったと思う。先日台湾出身の方にお会いして、ジョナサンの思い出が突如としてよみがえりました。 あれから23〜4年位も経て、今、くっきりと…※※※ジョナサンは一見日本人に見える、イギリス育ちのアジア人だった。 知的で素敵、美形…
(黃) たんぽぽの空 by 美帆子陽の光をいっしんにあつめた まあるい黄色いカーペットミツバチやてんとうむし 春の虫たちを しばし憩わせてあげましょうでもわたしもほんとうは 空を飛んでみたい 遠くの知らない所へ行ってみたいそう夢みて 太陽の子たんぽぽ…
(白)こひつじのゆめ by 美帆子羊が一匹 羊が2匹・・・ 夜眠れない人は あたためたミルクをのんで ベットのなかで 羊を数えています なぜだかわかりませんが 思いついたのです 空のうえの雲のような ふわふわのやさしい羊は 夢心地のいい枕になるのでしょ…
コロナに直接関係はない…が、間接的にはあるような ある事件に、ひょんな事から遭遇し、 2020秋から4ヶ月程ハマって参りました。それも遂にやっと、ひと区切り。はあ〜〜偶然の出来事にも最善をつくそうと、ずいぶん頑張りましたが、、 結果は、骨折り損の…
今回は珍しく、モスクワで私が一番怒ったことです。♈♈結婚の手続きに行った時。 日本で新しいサマージャケット用意して、着て行って。やはり私も結婚だから、キチンとしなきゃと買いました。けれど、モスクワのセントラルオフィスでずっと立ち並び、やっと番…
落ち葉 K.N.美帆子「雨の日の公園」雨の日の公園は ひっそりと静かです公園のお友達は みんなお家で 犬も 散歩に来てくれません誰かの忘れものだけ すなばで淋しく 雨に洗われています公園は にぎやかな子どもたちに囲まれたいと 涙をにじませていましたする…
たくさんの落ち葉が 語りかけてくれる 『落ち葉詩集』 K.N.美帆子はじめは楽しい『なないろの詩』をつくるつもりが それに入らないのが出てきました… 日常こぼれ落ちた、剥がれて忘れられてゆく、 小さなものの想いこそ 掬いとれるのも詩ではないかとー折し…
随想『水面鏡』 白い花/6月より/聖書の数字 K.N.美帆子 「白い花」白い花 白い鳥 白い羽 白い衣 ここは 天使の園です 天使たちは ここでひと休み。 また御使いに出かけます人のそばには 天使がついていて くれることが あるかもしれません 夢で 私のことを…
詩集『なないろの詩(うた)』コンテンツ K.N.美帆子今年度はコンサート準備もあまりなく、気分転換するうち短編「絵のなかに入れる絵」を書き、 同時に詩もいきなり書きはじめました。詩は厳密に言葉選びをしたのではなくて、 イメージから次へ…次は…?と遊…
随想『水面鏡』 K.N.美帆子 「みずたまりの空」 (はじめに)みずたまりに映る 枝葉の向こうの空は 水であり 空でもありました小さいみずたまりの中にも 空は広がって 高みを反射し 地にも深く 見えましたそこに 落ち葉がハラリと おちて浮かぶと 落ち葉 水 …