詩集『なないろの詩(うた)』コンテンツ K.N.美帆子今年度はコンサート準備もあまりなく、気分転換するうち短編「絵のなかに入れる絵」を書き、 同時に詩もいきなり書きはじめました。詩は厳密に言葉選びをしたのではなくて、 イメージから次へ…次は…?と遊…
随想『水面鏡』 K.N.美帆子 「みずたまりの空」 (はじめに)みずたまりに映る 枝葉の向こうの空は 水であり 空でもありました小さいみずたまりの中にも 空は広がって 高みを反射し 地にも深く 見えましたそこに 落ち葉がハラリと おちて浮かぶと 落ち葉 水 …
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